受診する病院の選択方法

成長ホルモンの分泌不全によって低身長症になりますので、病院では「小児内分泌科」「内分泌内科」で診察を受けるのが通例です。



また、小児科のなかにも、思春期外来など、成長に関する専門医が在住しているところであれば、そこを利用してもよいでしょう。



しかし、現実問題としては大学病院などの大きな病院でないと、このような外来を診察できる医者が少ないです。



また、大学病院では紹介状が頼りになるでしょう。



診察をスムーズに行う為にも、最初は頼りになるかかりつけの医者に相談してみてください。



お子さんが幼い頃から診てくださっているかかりつけ医であれば、今までの成長記録などもご存知でしょうから、専門の医者を紹介してくださる場合にも、詳しく伝わることと思います。



では、受診するのに適切な年齢は何歳頃でしょうか? 実は、特に何歳からがよいという年齢はないのです。



とはいっても、子どもの平均身長からの差があまり大きくならないうちに病院に行くのがよいでしょう。



例えば、3歳児検診でも指摘を受けることもあるでしょう。



低身長症は、できるだけ早期に治療を受け、適切に成長を促すことが期待されます。



早期治療を希望する人は、まずは病院での受診が最初の一歩となります。



もし、低身長について少しでも不安を持っていらっしゃるなら、すみやかに病院へ行き、相談しましょう。