これまでの子供は小さかったのか

今の小学生は感覚的にとらえても、大きいと感じるくらいですから相当大きいといえます。



では、どうして、昔の(特に私達の親世代が)子供の頃は平均身長は小さかったのでしょうか。





前項までで述べたように、食生活や環境の変化が主な原因ですが、もうひとつの原因として成長期のはじまりが遅かったともわれています。







現在、女の子の成長期は小学校中学年くらいから、中学2年生くらいまでと言われていますし、男の子の成長期も、小学校高学年から高校生くらいまでとされています。



かつての子供の成長期もこれには変化がありません。



しかし、昨今、この成長期は徐々に前倒しになっていると言われているのです。



例えば、小学校低学年くらいから身長がぐっと伸び、2次成長期の変化が小学校高学年気に見られると言った具合です。



女の子の初潮年齢が中学生ではなく小学生後半にきて、大人の様な子供が出来上がるといった例も少なくありません。





原因は色々な説があります。



例えば、環境ホルモン、食品添加物、はたまた家畜に与えられる餌に含まれる成長促進剤が蓄積して子供の反映されてきているとか…。







ただ私がここで一つはっきりと言えることは、そのような大人びた子供は、それでも中身に子供である部分が多すぎると言う事です。



肉体的な成長と、精神の成長が追いついていないのです。