世界の小学生の平均身長を考える

これまで日本の小学生を例に様々な角度から見てきましたが、世界から見て日本人は大きな人種ではありません。



これは小学生に限ったことではないのです。



では次に、世界の平均身長を見てみましょう。





世界で最も背の高い国はどこだかご存知でしょうか。



答えはずばりオランダです。



成人男性の平均身長は180cmを超え、成人女性も平均170cm。



日本人の成人男性の平均身長が170cm前後と言う事を考えても、かなりの高身長国と言えます。







また、世界で最も平均身長が低いのは、おなじアジア圏に位置する北朝鮮です。



理由は、国力がなく、貧困が激しさを増し、食糧がうまく国土全体に需給できていない結果であると言われています。





反してオランダや欧米諸国に関しては食糧需給の安定はもとより、食習慣の中にニシンやチーズの需要が多くあることが高身長の理由と言われています。







日本人は本来穀物や青魚を食べて生きてきました。



元来、われわれ黄色人種は背が高い人種ではありません。



しかし、それでもここ50年の間に身長は10cm以上も伸びているというのは、注目すべき数字です。





アメリカの平均身長の値は一時期止まった時期があったのをご存知でしょうか。



これは、急激な人口増加などで都市部に多くのストレスが発生し、身長が止まったためなのです。



生活基準が上がったからと言って、平均身長が伸びるとは限らないのです。