将来、子供は大きくなるのか?

前項までで述べてきた通り、世界的に見ても日本人の平均身長は頭打ちの状態になっています。



しかし、なぜ頭打ちになってしまったのでしょうか。





欧米諸国と同様、私たち日本人の食生活は改善が進み、生活水準の底上げがなされ、全体的に身長はここ50年で大きくなってきました。



小学生の平均身長からその事実は明らかです。







しかし、人間はとても欲深い生き物なのです。



また、日本人は勤勉な国民性を持つとして世界的にも有名ですよね。



生活の水準が上がると同時に、日本人は知能や学歴を気にかけるようになりました。



いわゆるみなさんもよくご存知の、学歴社会のはじまりです。



特にここ何年かはお受験ブームがさかんになり、、学習塾に通う子供が爆発的に増えました。





同時にそれは子供が本来たっぷりと睡眠をとり、成長する時間さえも勉強にすり替わったという事実を示しています。



、平均身長は昨今伸び悩みの傾向にあります。







子供たちは、外で遊ぶことが減ったために、骨や体の筋肉に刺激が与えられにくく、基礎体力の低下も叫ばれています。



また、若年性成人病の多さも無視できません。



確かに、公園や広場など、遊べる場所も少なくなってはいますが、子供同士の社会を構成し、コミュニケーションを取ると言う事が今後の社会としても必要不可欠であることは強調しておきたい事実です。